世界とデータ復旧

データ復旧を行う企業の中には、世界の企業と業務提携を行っているところもあります。
国は違っても、会社の中に「絶対に壊れてもらっては困るデータがある」と言うことは変わりません。
国が変わっても、データの重要性は変わらないでしょう。
しかし、世界各地では水害や地震が起きており、とっておかなければならない貴重なデータがなくなってしまったということも少なくありません。

日本でも、2011年に起きた東日本大震災では、多くの企業でデータが破損し、現地企業は大変な思いをしたと言います。
あれだけの地震と津波の中で、データを残すことができる方が、奇跡なのかもしれません。
データを管理するパソコンが泥や海水にまみれてしまった中で、データ復旧を生業とする業者が現地に入り、必死にデータ復旧を行ったという現実もあります。
救われたデータは、震災と言う辛い出来事の中で、明日につなぐ架け橋になるはず。
データ復旧の仕事とは、単にデータを回復させるという意味だけではなく、他にも色々な意味を持つのかもしれません。

さて、そんなデータ復旧ですが、世界で水害や災害が起きてしまった時、現地企業のデータ復旧をお手伝いすることが出来るように「業務提携」を行っている企業があります。
災害がおきれば、データ復旧をしてほしいという企業が増えます。
それを請け負う業者たちを助けることが出来るように、万が一の時には「協力体制をとる」という目的の業務提携です。
何かがあったとき、頼ることができる相棒がいるというのは心強いもの。
また、人手が増えればそれだけ多くのサポートをすることもできるようになりますので、多くの企業のデータを救うことにも繋がります。
災害の際のデータ復旧は、時間との闘いであると聞いたこともあります。
なるべく早くに、できるだけたくさんのデータを救うという意味で、この業務提携は大きな意味を持つのではないでしょうか。

データ復旧の業務提携は、現在色々な国と結ばれており、今後はこの範囲が拡大していく可能性もあります。
その為に、データ復旧を行う企業ではますます高いサポート能力を身につけることができるように努力しているそう。
こうして、データ復旧と言う分野で日本企業が世界に羽ばたくのは、そう遠くない未来なのかもしれません。
日本は技術大国です。
そんな、日本人だからこその「技術」を使って、世界に誇ることができるデータ復旧が出来る様になるといいですよね。
今後の日本に、期待したいです。

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